top of page

歴史

トップ > 会社情報 > 小野商店の歴史

産業廃棄物処理運搬

弊社創業のきっかけ

かれこれ四半世紀前のお話です。(個人開業:1969年)高知県より大阪へ出てきていた創業者である小野末次は、ダンボールや古紙回収の仕事を細々と始めます。そのきっかけは、当時卵屋で働いていた時に、配達先から梱包していたダンボールをいつも持って帰って欲しいと頼まれたことでした。これを集めれば商売になるかもしれない!そう思った初代は卵屋を退職し古紙回収業を始めます。

大手インキメーカー様との奇跡的な出会い

そして、そんなある日のこと。吹田市にある某パン屋大手工場とお取り引きを始めさせてもらい一生懸命がんばっていたところ、工場の守衛さんから、「隣にも大きな工場があるし、沢山出ているみたいやで、行ってみては」と。それが大手インキメーカー様とのお仕事の始まりでした。そして、日々愚直に信頼を積み重ねていき、工場内にも常駐し、廃棄物回収処理・管理を一手に扱うようになりました。それを機に、沢山の関連するお客様をご紹介いただき、現在では500社を超える実績を築き、今の弊社があります。

地域社会への貢献

創業から20年過ぎたころ、吹田市より、アルミ缶、ガラス瓶、古紙などなど資源回収にともなう選別管理業務のお話をいただき挑戦。吹田市の委託業務を本業とする株式会社小野サービスを立ち上げ、現在も吹田市資源リサイクルセンター(くるくるプラザ)にて業務に従事しております。日々生活より発生する廃棄物からいかに資源を回収できるか、社会に貢献したいとの思いで日々携わっています。

創業100周年をめざして

2009年、兵庫県産廃協会より優良事業所表彰。2013年には全国産業廃棄物連合会より地方優良事業所表彰をありがたくも頂戴いたしました。身の引き締まる思いです。また、全許可取得自治体より優良産廃処理業者認定も取得しております。日々商売を続けさせて頂いているこの感謝の思いを忘れず、昨日より今日、今日より明日へ、日々成長し、100周年を目指して参る所存です。どうぞ今後ともご愛顧賜りますようお願い申し上げます。

bottom of page